レンタルファミリー

Movie

監督 HIKARI
2025年 アメリカ

舞台は日本で、主人公以外は、ほとんどが日本人であるものの、雰囲気もセンスも無国籍風の映画である。アメリカで長年活躍している日本出身の女性監督の、アメリカ製作映画だと知った。

東京の風景、雑踏、緑の深い中の日本家屋、日本人の日常、天草や長崎の海のなど、都会から地方までのシーンが画面にうめこまれている。

そうした景色のなかで、主人公(在日米国人俳優)の葛藤をつうじて、人間関係は、ぎりぎりのところで、貸し借りできないことが浮かび上がってくる。

英国圏出身の友達から、「日本語の部分は分からなかったけれど、それでもすごくいい映画だった。」と薦められた。とてもよい作品だった。

公式サイト:https://www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily

(鑑賞:20260320@TOHOシネマ六本木)